青年期は自我がめばえ、自我を確立させる時期として特徴づけられるものです。


・・・これまでは、家庭が生活基盤として大きく特徴づけられ、そこでの生活も無自覚的にすこすことのほうが多かったのです。


家庭は社会に対して一つのフィルターの役割をはたし、社会的諸事象は、家庭というフィルターをとおしてのみうけ入れられていたのです。


したがってこの時期にあっては、一つのまとまりのある社会意識は形成されることなく、きわめて断片的、一時的な社会的興味にとどまっていたといえるでしょう。


しかもそうした社会的興味は、家庭というワクによって、なかば他律的に規定されたものでした。


・・・ところが青年期になるにつれて、青年の行動領域は一段とひろがりを増してきます。


家庭は青年にとって生活の一部になり、家庭をとりまく社会の諸事象に対して、直接的にかかわり合いをもってくるのです。


生活情報の発信基地として、東京の貌となる街はどこでしょうか。


浮上してくるのは、マリオン人気で上昇中の銀座でもなければ、テレビで人気のアルタスタジオを持つ新宿でもない・・・


また、パルコがつくり上げた若い女性の街、渋谷でもありません。


・・・やはりというか、どうしても『原宿』なのです。


原宿といえば、ローティーンに占拠された街と、いくら指摘されようとも、あのパワーの前にはすべては打ち消されてしまいます。


東京でというよりは、日本で最も早く、時代の芽が生まれ、新しいファッションが、新しいライフスタイルが誕生している街です。


その原宿に、感性を求める若い人たちがあれほど集まってきている事実は、ビジネスとしてもっと追究してよいテーマです。


最近でも、こんなケースが見られました。


ある大手スーパーが原宿の竹下通りに店を出しました。


既存店ではイン・ショップ展開していたものを、はじめて単独出店したものですが、わずか30坪ほどの店です。


開店してみると、なんと、坪当たり100万円を超える売上げになったといいます。


ふつうのスーパーの衣料品では、坪当り20~30万円ぐらいといいますから、竹下通り店の売上げは、まさに驚異的なもので、噂以上のものとびっくりしています。


こうなると、マーチャンダイジングの問題ではなくなって、立地だけがクローズアップするのですが・・・


それにも増して、改めて竹下通りに集まってくるローティーンパワーのものすごさを感じ入らずにはいられません。



これらの「まち」に共通するのは、ハイセンス、豊かなファッション、新しい情報、文化的な香り、海へのあこがれのイメージです。


一戦前世代のあこがれの的だった、杉並、世田谷などの住宅地に代表される"山の手"のライフスタイル、高級感、リッチ、教養そして落ち着いた静けさなどのイメージに結びついた生活をあこがれるハイティーンは数の上でははるかに少なくなっているのです。


高校生のたんなるあこがれのイメージと片づけてはなりません。


彼らは戦前生まれよりも昭和30年代までに生まれた戦後派よりもはるかに"生きた生活情報通"なのです。


『ぴあ』やミニコミ情報に精通した彼らの嗅覚は鋭敏なのです。


そして豊かさを背景にした彼らの生活行動圏は広く、見聞に裏づけられている面も見のがせません。


生活エンジョイ志向を主軸として、音と映像を生活の中に取り込み、スポーツを楽しみ、適度にカルチャー講座にも接触し、ファッション感覚に鋭敏で、情報感度は抜群・・・


そしてニューメディアを巧みに使いこなす東京人の将来のライフスタイルを、いまのハイティーンの願望の中に認めることができます。


若者を見事にひきつけている丸井の行き方、外食関係では、ファミリーレストランのすかいらーくの行き方にも東京の消費のライフスタイルの一端をみることができます。


さて、東京圏に住むハイティーンのあこがれのライフスタイルは、どんなものでしょうか。


それを知る一つの手がかりがここににあります。


首都圏の高校生があげた"住んでみたい「まち」"がそれです。


多分にイメージと羨望にいろどられた住みたいまちではありますが、これからの東京に生活する人のライフスタイルと東京のまちの変化の方向を示唆するものといえます。


これによると・・・


第1位は横浜、2位青山、3位田園調布、4位渋谷、5位鎌倉があげられ、以下6位麻布、7位新宿、8位成城、9位自由ヶ丘、9位下北沢、11位吉祥寺、12位世田谷、13位代官山、13位藤沢・湘南、15位赤坂と続いています。


・・・興味深いのは、上位にあげられている住みたい「まち」の多くは東急沿線、小田急沿線、湘南線沿いに集中していることです。


どうやらハイティーンのあこがれの生活は、青山、渋谷から代官山、自由ケ丘、田園調布、横浜・・・


そして鎌倉、藤沢へと都心から南西へ、海沿いに伸びる住宅地に住む人々のライフスタイルのようです。



青山の紀の国屋は日本のスーパーの第一号といわれ、いまでは高級食品の店として知られ、国立市にも出店しています。


この紀の国屋のすぐそばに西友の無印良品の店が出店し人気を集めているのも、先端的な東京人のライフスタイルをうかがうことのできる例といえるでしょう。


六本木は昼よりも夜の面白いまちです。


その六本木に「WAVE」がにあります。


音と映像を総合的にクリエイトし、売る店であり、最も先端的な情報発進基地としての性格をもつ店でもにあります。


そして、有楽町西武があります。


百貨店としては狭い売場面積を逆に武器として、発見の喜びを与え、サービスを売り、映像を巧みに生かした店づくりを行っています。


・・・これがかなりの成功を収めているのも東京人のライフスタイルを示すものといえるでしょう。


玉を転がしますと、曲げる力が働いても急には曲がれなくて、だんだん曲がっていきます。


そうした種類の「慣性力」が都市の変化という場合には大変大きいわけです。


その慣性力は、わたしのかんじでは、おそらく半世紀くらい続きます。


たとえば、新しい町造りの原理が考えだされても、古い町造りの原理がまだ半世紀くらい残ってしまう・・・。


非常にゆっくりゆっくりとしか変われないのが都市であると考えています。


都市というのは、こうした歴史的な慣性力と、都市計画のような新しい考えとのベクトルで実際には動くものであるといえます。


都会でサッカー ショップが流行っているからといって、すぐに地方が真似をしても簡単にうまくいくわけではありません。


こうした都市の構造がまず最初に変わったのは、産業革命を契機にした近代です。


近代都市というものは、日本で100年、イギリスで200年の歴史を持っています。


その以前の都市の性格は、日本でもアジアでもヨーロッパでも同じ、外敵からの防御を目的とした、基本的に閉じる構造、自閉的な構造を持っていたわけです。



今、都市というものが主役になりました。


主役になったということは同時に、これまでと大きく方向転換をすることです。


方向転換をすることによって都市の主要な機能である、住む、憩う、働くという分野に従来とはまったく違った方向を目指すような動きが出てきました。


都市の再開発もその方向に沿って行うべきときがきているのではないかと私は考えているわけです。


都市の場合に、若干ほかのものとは違い、急に変われないというのが大変大きな性格です。


いろんな意味で、何か総意みたいなもの、経済的な力の相違、政治的な力・・・


あるいは普通に住んでいる人たちの気持ちとか、そういうものを混ぜ合わせて最後に形になっているのが都市というものであると、わたしは考えています。


だれか一人がいいことを言ったからといって、どうなるものでもないものです。



これはベッド 通販などどんな業界にも言えることなのではないでしょうか。



笑いの話が出たついでに、あくびと眠りの関係についても述べてみましょう。


仕事や勉強に疲れを感じたとき、自然にあくびをすることがあります。


そのとき、あくびを"眠りの要求"だと考え、「うーん、寝不足のせいかな」と思うのがふつうです。


しかし現実には、たっぷり睡眠をとった日でもあくびは出ます。


人によっては、ソファー ベッドで眠りすぎた日ほどよく出ます。


これは、あくびが、実は眠気とはまったく無関係であることを示しているのです。


あくびは、神経の覚醒作用なのです。


身体のなかで酸素が不足してくると、疲労の原因である乳酸が全身にたまってきます。


すると、「酸素が欲しいので、呼吸を変えてください」と脳が身体に命令を発します。


身体はただちにアクションを起こす。


五体を思いきり伸ばし、自然に胸を張る姿勢をとる。


・・・このときに、多量の酸素を体内にとり入れるのです。


つまり、あくびによって神経が覚醒するのであって、あくびが出たから眠りを要求していると考えるのは間違っています。



渋滞と並んで、ドライバーをイライラさせる大きな要因は、前が見えないことです。


前が見えないというのは、以前個人的に調べた三つの危険でいえば、本来デンジャーであるものが、ハザードになってしまうことを意味する。


そして、この最大の原因が、トラックなのです。


合宿免許でもそう教わりました。


一般に、時速50~60キロ程度で走っているときのドライバーの視点は、100メートル以上も先にあります。


そのくらいに視点を置いておかないと、何か変化が起こったときに対応できなくなってしまうことがあるからです。

「笑うことが人間を快適な眠りに誘う」といったら、聞いた人は文字どおり一笑に付すかもしれません。


・・・しかし、これは事実です。


笑うことによって、人間は深く、多量の酸素をとり入れ、炭酸ガスを吐き出します。


笑いによって、人間の呼吸は調整されるのです。


そのうえ、笑うことは腹部の運動にもなります。


腹部を前後に運動させて血流をよくするから、胃の消化力が高まり、腸の働きを活発にします。


それに、人は笑えば笑うほど緊張がほぐれて、イライラやストレスも解消できるのです。


このように、笑うということは、健康にとっていいことずくめです。


また、笑いというのは、人と人の和を保つ大きな原動力にもなります。


とくに健康状態もすぐれず、不眠症に陥っていた人には、笑いはかなりの効果があります。


あなたもだまされたと思って、笑う習慣を身につけてはいかがでしょうか。


きっと今までよりも深くソファー ベッドで眠りにつくことが出来るでしょう。


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